梅雨入りから二日
こんばんは、iPhone修理工房セレオ甲府店です。
最近は夕暮れ時でこんばんはを言いにくい明るさになり、最高気温が30度を超える日も多くなってきましたねー
つい二日前に関東甲信地方までの西側の地域までが梅雨入りをしましたね。
この雨の降る時期、怖いのが水没です!!
水に浸かるわけではないからと油断してはいけません、iPhoneに耐水性があるのはiPhone7のみ、7以前のものをお持ちの方はお気を付けください
特に画面にひびが入っている、割れている、本体が凹んでいて、削れていて画面と本体の間に隙間があるiPhoneは注意が必要です。その隙間から入った水滴が本体に大きな悪影響を及ぼしてしまうかも!!
そんなことにならないためにも、iPhoneの修理を早めにしましょう。iPhoneは精密機器ですので少しのことが大きく機能に影響してきます。水没はデータの破損の原因となる場合が多くあります。 インターネットにはドライヤーで乾かすなど 水没させた時の対処法を載せているサイトが多くありますが、 iPhoneに内蔵されているリチウムイオンバッテリーはほんのわずかな水分でも浸食・腐食が始まり、 最悪、破裂・液漏れ・発火などの事故が起こりかねません。 なので、速やかに修理することをおすすめいたします! もしも水没・浸水してしまった場合の、 決してやってはいけないことが4つあります。
一つ目は水没直後、iPhoneの電源を入れるということです。壊れてないかなと、焦って電源を入れて確認したいのは山々かとは思いますが水没したら、電源は入れず、そのままの状態にしておいてください。
二つ目はiPhone本体をドライヤーなどで加熱することです。これは電源が入ることもありますが直ったように見えて、実は内部が水と熱で基盤が損傷し、結果的に寿命が短くなってしまう可能性があるので、安易にしてはいけません。
三つ目に本体を激しく振ることです。水が除去されればいいならと、やられる方がいますがこれは内部の水を広げることとなり逆効果です。
四つ目に充電することです。充電しようとしなくても復旧させようとPCに繋ぐことも同等の行為となってしまうのでしてはいけません。
水没してしまった場合のiPhone水没時の応急処置としましては、
1.絶対に電源を入れない、充電しない、振らない
2.カバー類はすぐはずす
3.すぐにSIMを抜いて水分をふきとりティッシュにくるんで大事に保管
4.ヘッドフォン端子、Dockコネクタ(充電器をさす部分)の水分をティッシュをコヨリにして吸い取る
5.本体をティッシュでくるんで水分を吸い取る
こちらの応急処置をして、なるべくすぐ当店にお越しください! 水没の修理ですと、混み具合や症状、店舗によって変わってきますが、だいたい4時間ほど頂きます。 データは、お直し出来れば基本的には残っていますが、 浸水の状況によってはデータが消えてる場合や修理するのに初期化が必要になる場合もあります。 その場合、別途サービスとなりますが、データだけでも復旧させてほしいです!
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